作者parhelion (深红の月)
看板kodomo
标题[转贴] 好像很有趣...
时间Sun Oct 18 18:47:35 1998
始めに
当委员会は、2196年にルリちゃんをネルガルから买收するのを、
唯一绝对の存在意义とする组织です。
その目的のためには、手段を选びません。
なお、すべての文章に(笑)をつけて读んだほうが、
いいかもしれません。
日本国宪法も、
(笑)をつけたほうが现实に适应していることが、
多々ありますから(笑)
2196年ルリルリ买收委员会-理论的背景(その1)
当委员会の存在意义は、
2196年にホシノ‧ルリをネルガルから买收することです。
しかし、
当委员会は、ただ时を待てばルリルリが诞生する、
という乐观はしておりません。
まだ见ぬ未来に望みをかけ、
己の望む未来をつくり出そうとする组织は、
他にも存在はずなのです。
たとえば、
○○‧レイや、カ○‧ア○カ‧ラ○グレーの诞生を望む组织は、
1999年に、セカンドインパクトを起こそうと、
虎视眈々とねらっているはずです。
このような组织のたくらみを阻止し、
当委员会の望む未来、
ホシノ‧ルリが存在する未来を创造せねばならないのです。
当委员会の设立された、第1の理由が、これです。
2196年ルリルリ买收委员会-理论的背景(その2)
ラピス‧ラズリ、 璃の石。
昔から珍重されている贵石の1つで、人の心を癒すとも言われています。
でも、この石には、あまり语られることがない、もう1つの面があります。
‧‧‧‧‧争いを引き起こす石。
そう、この石の大 脉があるアフガニスタンで、纷争を卷き起こしているので
す。
この石の利权を巡る战いで、今现在も、武器を持ったにらみ合いが续いていま
す。
大きな价值を持つものは、常に战いの原因となるのです。
ホシノ‧ルリ。
彼女が「价值ある存在」であるというのは、议论の余地もないでしょう。
2196年、もしくはその前後、彼女は、その大きな价值にふさわしい纷争を、
血で血を洗う争いを卷き起こすでしょう。
「ナデシコの世界」では、そのようなことはありませんでした。
彼女の存在、その价值が、それほど知れ渡っていなかったからです。
彼女は、他人に干涉されることなく、静かに、着实に成长していきました。
しかし、当委员会が殴り込みをかける未来は违います。
彼女の价值は、すでに周知のものであり、
彼女を求めて多くの个人や组织が蠢动を行うことでしょう。
生まれる前のピースランドで、生まれた北欧で、
养子となった星野家で、そしてナデシコ舰内で。
ラピス‧ラズリ。 璃の石に心はありません。
ホシノ‧ルリ。彼女には、心があります。气高く、素晴らしい心が。
そして、その心は碎け散ってしまうでしょう。
彼女の周りで起こる、血で血を洗う纷争で。
当委员会は、
その纷争の火の粉を彼女にふりかからせることは、
默认できることではありません。
买收委员会‧およびその同盟者により、
ホシノ‧ルリに危害を加える可能性を、すべて支配します。
当委员会の存在そのものが、あらたな争いを招くことは承知の上で、
争いによる被害を最小限にくい止めようというわけです。
要约すれば、リスク‧コントロールをする、ということです。
当委员会の设立された2番目の理由が、これなのです。
2196年ルリルリ买收委员会-その副次的目标
さて、当委员会の副次的目标は、
买收したホシノ‧ルリを复写し、会员に分配することです。
これは、上で述べたホシノ‧ルリ保护の方针とは、
逆行するように见えます。
たしかに、その通りです。
しかしこれはやむを得ない手段と思っています。
ホシノ‧ルリに关する人の思いはさまざまです。
远くから见守っていたいという人、养子にしたいという人、
恋人にしたいという人‧‧‧‧‧‧。
この思いに应えることができなければ、
それは当委员会の内乱につながり、
结局、ホシノ‧ルリをめぐる血で血を洗う纷争が
勃发することになります。
他组织による行动ではなく、
自组织の内乱でホシノ‧ルリに危害を加えたのでは、意味がありません。
この纷争を避けるには、
1人1人に、ホシノ‧ルリを1人预ける必要があります。
(これを、会员1名=ルリルリ1名主义と呼びます)
そして、それぞれ「自分だけの」ホシノ‧ルリに、それぞれの思いを托してほ
しいのです。
より大きな罪恶(ホシノ‧ルリを巡る炽烈な争い)を避けるために、
より小さな罪恶を选ぶ……、そういうことです。
もっとも、これが最良の手段とは思っていません。
よりよき手段が发案されれば、その手段にあわせて目标を变化させます。
それゆえに、「副次的目标」なのです。
2196年ルリルリ买收委员会-その独善、もしくは伪善‧罪
最後に、当委员会が持つ最大の独善であり、伪善であり、
罪でもあろうことについて述べましょう。
それは、
「ホシノ‧ルリを现实のものとする」
という欲望です。
当委员会か想定する未来图は、かなり过酷なものです。
しかし、それなくしては
「ホシノ‧ルリを现实のものとする」
ことは不可能なのです。
当委员会が现实のものとしたホシノ‧ルリは、
「ナデシコ世界」よりも、
かなり过酷な世界を生きることになるでしょう。
无论、そうならないよう全力を尽くしますが、
もしかすれば、
生まれなかった方が幸せだったかも‧‧‧‧‧‧。
しかし、当委员会は、甘んじてこの罪を受け入れるつもりです。
この罪を受け入れた上で、ホシノ‧ルリとともに幸せを见いだしたいのです
1998年8月21日
2196年ルリルリ买收委员会会长
ユリアヌス
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在日本网站上看来的,谁要帮忙翻译一下呢?? ^^;
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「人の煌きはボソンの光芒、人が光を超える时、新たなる秩序の
为の战いが始まる、そう私たちの‧‧‧」
希望、未来、混沌、野望、复讐
新舰长 ホシノ ルリ 16岁
THE PRINCE OF DARKNESS